映画【野蛮なやつら/SAVAGES】閲覧注意!これはまるで後藤健二殺害事件だ!

公開日: : 最終更新日:2015/12/18 スリラー

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こんにちは!オーサムです。

 

今回ご紹介する映画『野蛮なやつら/SAVAGES』は、タイトルから見てとれるように野蛮なやつらが野望のために野蛮なことをする作品です。

 

いわゆる、人間の醜い部分が出ています。

 

その本作なかで見た一部の映像が、現実に起きた事件にあまりにも似ていて、かなり衝撃を受けました。

 

で、今から紹介する内容は、当ブログで公開するかずいぶん悩みましたが、現実から目を背けずに思い切って公開するようにしました。

 

戦争と同じで、いつまでも忘れてはならない歴史の一部ってやつです。

 

そう!あれは2015年1月31日午後10時(日本時間2月1日午前5時)ごろ、イスラム国で起きた後藤健二さんとみられる男性の殺害事件です。

 

今でもその殺害映像がインターネット上に残っていますが、これがまたグロイのなんの。

 

映像はおよそ1分、屋外でオレンジ色の服を着た後藤さんとみられる男性を、黒ずくめの戦闘員の男がナイフで首を切り殺害したとする内容のものです。

 

私はこういうのは苦手なほうなので、見ないようにしていたのですが、友人があまりにもしつこく見て、見てこれグロイからというので、興味本位で1度だけ見てみました。

 

しかし見てしまったことを後悔させてしまうほど、その映像は超衝撃的なものでした。

 

しかも映像のなかには、日本を震撼させてしまうようなメッセージが残されています。

 

そのメッセージの内容は、このような内容のものです。

日本政府宛てのメッセージ

日本政府へ。

愚かなお前らは、悪魔の連合国の参加国と同様、「イスラム国」が実権を握り、その巨大な軍が、お前らの血に飢えていることをまだわかっていない。

安倍(首相)へ。

お前がこの負け戦に参加するという無分別な判断を下した。

このナイフは、健二だけでなく、今後見つける日本人を殺害し続けるだろう。

これから日本の悪夢が始まる。

 

この殺伐としたメッセージからは、日本人すべてが敵だから殺すみたいなニュアンスが伝わって、なんだか恐ろしくなりました。

 

ここ日本にもイスラム人が入国しているかと思いますが、もし彼らのなかに今回のイスラム国の行動に共感をして、寝返りみたいなことをされてしまったらと思うと、いたたまれない気持ちになります。

 

日本は安全で安心できる国とは言うけれども、ここ最近は殺害事件がよくニュースで報道されたりしているので、今の日本は物騒になったとつくづく感じます。

 

さいごに

映画『野蛮なやつら/SAVAGES』からイスラム国の話になってしまいましたが、後藤さんの事件を思い出すほど、その映像は衝撃的でした。(←これ何度も言っていますが。)

 

その気になる映像ですが、どのような映像かというと、首を切っているシーンはなく人間の生首だけが映しだされていました。

 

しかも何体も。(汗)

 

これが結構グロくて、ホント衝撃的です。

 

正直この手のものが苦手な方は、本作の鑑賞はおすすめしません。

 

でも、どのくらいグロいのか、正直気になりますよね。

 

問題の生首映像は時間にして1分もありませんので、短い間耐えられそうな方は本作を見られてください。

 

ちなみに予告映像はこちらです。


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今日はここまで!

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。

また次回もお楽しみ♪

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