Twitterで話題！映画ニュースにあやかってボクもお気に入りの映画7本を選んでみた！

こんにちは！オーサム（@awesome8v8）です。

英エンパイア誌が始めた#fav7filmsというTwitterのハッシュタグが、映画ファンのあいだで話題となったニュース。

みなさん見られましたか。

大手映画情報サイト「映画.com」で見て純粋に面白いなと思い、ボクもお気に入りの映画7本を選んでみました。

意外にも7本を選ぶというのは難しく、あれもこれもとお気に入りの映画がたくさんありました。

今まで色々と映画を観てきたぶん、作品を厳選するのにかなり苦労しました。

みなさんも機会があればお気に入りの映画7本を選んでみて、そっとボクだけに教えてください。(笑)

悩みに悩んで選んだお気に入り映画7本

ダークナイト

映画好きの間で、必ずと言っていいほど上位に入っている作品。

もちろん、ボクもこの作品が大大大好きだーーー！

クリスチャン・ベールが演じたバットマンは最高だし、ヒース・レジャーが演じたジョーカーも最高です。

お二方が作り出したキャラクターと言っていいほど、彼らの演技力は神がかっています。

今年（2016年）に公開された『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』では、新生バットマンをベンアフレックが演じていますが、ここだけの話正直いって比べものになりません。バットマンの魅力が最大限感じられるのは、間違いなくクリスチャン・ベールです。

またジョーカーもバットマン同様、今年（2016年）の9月に公開された『スーサイド・スクワッド』では、新生ジョーカーをロックミュージシャンのジャレッド・レトが演じていますが、若かりし頃のジョーカーとはいえいまいちインパクトに欠けていました。

もっともっとジョーカーのダークな狂気を感じさせてくれ！と、M気全開にして思いました。

経験値の差なのかわかりませんが、ヒース版ジョーカーがあまりにもクオリティが高かったのかもしれません。そんな状況下で新生ジョーカーを演じろというのも酷な話しですかね。

もう言うまでもありませんが、ヒース版ジョーカーは史上最凶の悪役キャラクターです。

最高過ぎてジョーカーを観たいがために、何度でも観てしまうお気に入りの作品です。

インポッシブル

当時を振り返ってみても、どうしてこの映画を観たのかいまだに思い出せません。

でもただひとつ言えることは、ひねくれたボクの性格でもこの映画を観て心から泣けました。

ここだけの話、一人で泣きました。

恥ずかしいから泣くまい泣くまいと我慢をしていたのに、全然ダメでした。

命のありがたみをこれほど感じれとれる作品はボクは知りません。

生きることの大切さや家族の絆について深く考えさせられる、そんな映画です。

感動作を教えてと聞かれれば、すぐさま本作をすすめるほどイチ押しの作品です。

ドラゴン・タトゥーの女

ジャンヌ・ダルクのような女戦士は、男のボクから見てもカッコイイと思いますが、この映画に登場するリスベット（ルーニー・マーラ）も負けてはいません。なんたって天才ハッカーですから。

たとえ剣や盾がなくても、1台のパソコンさえあればどんな相手でも瞬く間にやっつけてしまいます。もちろん、物理的な攻撃ではなく心理的な攻撃で。

頭脳明瞭に加え容姿端麗な彼女は、もうね、魅力しか感じません。大人しそうに見えて意外と大胆ですし。(笑)

ボクのなかでは、映画史上最高に好きな主人公です。

どこへ行けばこんな人と知り合って友達になれるのか、誰か教えて欲しいものです。

【ドラゴンタトゥーの女】Mac×バイク×仕事好きの方におすすめの映画

  ＜作品情報＞ 上映時間 １５８分 監督 デヴィッド・フィンチャー 原作 スティーグ・ラーソン　『ミレニアム』 音楽 トレント・レズナー、…

www.france-elevateur.com（内部）

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

ワガママで極度に臆病な少年が、最愛の父親の死を乗り越え成長する過程を描いた感動作。

とはいっても、ボクにとっては障がい福祉のバイブル映画です。

これほどアスペルガー症候群のことについて勉強になる作品はありません。

感動作ではありますが、職業柄なのかみなさんとは少し違った視点でボクは観ちゃってます。

主人公のオスカー（トーマス・ホーン）が音・光・味などに対して過敏になってて、色々な障壁にぶつかってしまっているところとかは、どのような支援が必要かな？と、普段仕事をしている視点で物事を考えていました。

障がい福祉に携わっている方や家族の方に、ぜひ観てもらいたい作品です。

マーヴェリックス/波に魅せられた男たち

実際に実在したアメリカ合衆国のサーファー「ジェイ・モリアリティ」による伝記映画。

本作は、ただのサーフィン映画ではございません。

大きな目標を達成するためには何をすべきなのか、というような人生に大切なことが学べる作品です。

当ブログで書いた以下の記事もそのことに触れています。

映画【マーヴェリックス／波に魅せられた男たち】から学ぶ！目標達成に必要なたった１つの行動

作品情報 上映時間 １１５分 監督 カーティス・ハンソン マイケル・アプテッド 脚本 カリオ・サレム 音楽 チャド・フィッシャー 公開日 ２０…

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仕事とか人生とか、生きていくなかで悩みはつきものです。

もし今、立ちはだかっている課題がどうしても解決できないというのであれば、本作から解決の糸口を学んでみてください。

ワイルド・スピード（シリーズすべて含む）

今は亡きポール・ウォーカーとヴィン・ディーゼル主演の作品で、お気に入りのなかでも1番大好きな映画です。

シリーズも7作品と続いていて、どのシリーズもキャスト・カーアクション・音楽・演出のすべてにおいて最高級です。

なかでもワイスピシリーズ7作目の『ワイルド・スピード SKY MISSION』は、今までのシリーズを観てるともう大号泣します。

なんて切ないんだ！と、涙なしでは語れません。

本作を観ていつも思うのは、彼らのような絆で結ばれたファミリーの一員に加わりたいということです。

それにボクも、そんな素敵なファミリーを作れたならなあと羨ましく思います。

シリーズが増す度にアクションの規模もドンドン大きくなって、見応えも十分満足できるクオリティです。

ノリノリの雰囲気が苦手な方にはおすすめしませんが、それ以外の方には全力でおすすめします。だっていいものはいいからね。

映画【ワイルドスピード】のシリーズをまとめてみました！

こんにちは！オーサムです。   いよいよ今年、２０１５年の４月１７日（金）に、ワイルドスピードの第７作目『ワイルドスピードSKYMISSION』の公開が決定しました。   …

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プラダを着た悪魔

とにかく、このときのアン・ハサウェイが一番可愛らしく超大好きな作品。

何度妄想の世界に浸ったことか・・・。(笑)

ホント、容姿もファッションもパーフェクトな女性です。

それとこの映画には、鬼上司・ミランダ（メリル・ストリープ）の不条理な命令の数々に振り回されながらも奮闘するアンドレア（アン・ハサウェイ）の姿が描かれているのですが、これがすごく勉強になります。

仕事の流儀といいますか、働くために大切なことが学べます。

作中では女性の職場に焦点をあててますが、女性だけでなく男性が観ても学べることが多くありますので、働く者すべての人におすすめします。

ちなみに

ソーシャルメディアの調査会社Fizziologyが発表した人気映画ランキングは以下の結果となりました。

1位：『ダークナイト』5056回

2位：『パルプ・フィクション』4966回

3位：『ショーシャンクの空に』4910回

4位：『スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲』4772回

5位：『ゴッドファーザー』（シリーズすべてを含む）4604回

6位：『グッドフェローズ』3877回

7位：『エイリアン』（シリーズすべてを含む）3730回

8位：『ファイトクラブ』3574回

9位：『ハリー・ポッター』（シリーズすべてを含む）2757回

10位：『ジョーズ』2622回

（2016年8月21日 時点）

さいごに

1位の『ダークナイト』は、予想通りの結果ですね。

それほど影響力のある映画ということですね。

みなさんが1位にするのも納得です。

今回ボクはお気に入りの映画を7本選んだだけで、ランキングにはしていません。

というのも、どれも1位と思えるほどいい作品だからです。

優柔不断と言われてしまえばそれまでですが。

正直な気持ち、ランキングなんて気にせず興味のある作品があれば観てみてください。

ボクも人が選んだ作品とか気になって観てしまいますので。

今日はここまで！

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。

また次回もお楽しみ♪