海外ドラマ【アンダー・ザ・ドーム】を食事中に観るべきでない３つの理由

こんにちは！オーサムです。

今日の夕食時に起きた出来事なのですが、前々から観ようと思っていたHuluの目玉作品である、『アンダー・ザ・ドーム』を観たところ、色んな意味でいい経験をしました。

もう二度と夕食時に、アンダー・ザ・ドームは観ないことを心に誓いました。

私にとってそのくらいインパクトのある経験をしたわけですが、みなさん一体どんなことが起きたのか分かりますか？

と言っても、全く想像がつきませんよね。

私もアンダー・ザ・ドームを観て気まずさを感じたり、食べ物が逆流しそうになったり、パスタがカチカチになったりするなんて、想像もつきませんでした。

夕食時に観る私が悪いのですが、楽しすぎてハマってしまうような海外ドラマとなると、いかにしてスキマ時間を有効活用するかがポイントになりますので、少しでも多くのエピソードを観ようと工夫を凝らすべく、夕食の時間も犠牲にしてるわけです。

しかし今回のことで、もっと家族との会話を大切にしなきゃと思う切っ掛けにもなりましたし、結果オーライなのかもしれません。

みなさんも動画配信サービスの映画やドラマに夢中になり過ぎて、家族との会話が少なくなったりしていませんか？

くれぐれも観過ぎには注意してくださいね。

さて、今までの話の中で「気まずさ、食べ物の逆流、パスタがカチカチ」と、意味不明な文面がありましたが、この３つは今回の出来事を裏付ける決定的なキーワードになります。

どのようなことが起きたのか、以下の３つに分けてエピソードを話しています。

これらを読めば、夕食時にアンダー・ザ・ドームを観るべきでないことが、ご理解いただけるかと思います。

どう考えてもあの時間は気まずかった！

アンダー・ザ・ドームが始まって２分を経過したあたりで、事件は起きた。

アンジー・マカリスターとジェイムズ・レニー・ジュニアの２人による吐息の音声。

走り終わったあとの息切れした吐息でもなく、雪山を歩いているときの吐息でもない。

これは、そう！紛れもない性行為後の吐息だったのです。

これには思わず、シーンと静まりかえる食卓。

私たち家族に暗黙のルールなんてあるのか、食べ物を噛む音にすら気を遣う始末。

ほんの数分、私たちの食卓には異様な雰囲気が漂っていました。

ここで私がいつも思うのは、家族とエッチなシーンを観るたびに気まずさを感じてしまうこと。

このことは、私が小学生、中学生、高校生のときから思っていたことで、性行為自体は愛を育むものであって子供を産むためには誰もその過程を通ります。

新しい命の誕生にはみんなが喜びますが、その過程で行われる性行為に対しては、なぜか恥ずかしいと思ってしまいます。

AV（アダルトビデオ）を観ているわけでもないのに、その現実から目を背けてしまうのは、人間の心理が強く関係しているのかな。

アメリカ人のように「ワーーーーーォ」といって、場を和ませるぐらいの雰囲気をつくりたいものです。

食べ物が胃から逆流しそうでした！

その一瞬、何が起きたのか私もわかりませんでした。

アンダー・ザ・ドームのあらすじや感想をあらかじめ読んだわけではないので、ストーリーがどんなものなのかはわからない状況でした。

そんな中、ほんの一瞬です。

主人公と思われるデイル・バーバラの目の前で、一直線に真空波のようなものが地面に叩きつけたれました。

その衝撃に驚いた数十頭の牛たちは次々と逃げ回っていましたが、ただ１頭の牛だけは平然と立っていました・・・。

が、次の瞬間食べ物が逆流しそうなシーンを目にしました。

なんと真空波によって、牛の体が真っ二つに！

真っ二つになった牛の体を見たときは、食べるのを一旦やめました。

あんなグロいものを見れば、さすがに食べ物も喉を通らなくなりますよ。

生々しい映像に私の食欲もご臨終です。

予測不可能な展開で食事が手につかない！

Ｈｕｌｕの目玉作品であり、私の友人も本作を勧めていたので、私の中でとても期待値が高い作品でした。

そのような作品は一瞬一瞬目が離せないと思いながらも、夕食時に観てしまった私が悪かったと今では反省しています。

できたら、落ち着いてゆっくりと観れる時間をとってからのほうがいいです。

というのも、夕食時なんかに観てしまうと、ドラマに夢中になりすぎて食事が手につかなくなってしまうからです。

好きでもなく、興味もない作品なら話は別ですが、アンダー・ザ・ドームのエピソード１「閉ざされた町」を観終わったころには、夕食のパスタもカチカチになっていたほどです。

今まで見たこともない、感じたこともない、経験したこともないことが、アンダー・ザ・ドームのストーリーには含まれています。

在り来りなものではなく、まったく新しいドラマの設定に終始目は開きっぱなしでした。

このワクワク感や未知なる世界観に触れる感覚というのは、映画・海外ドラマならではと思います。

ドラマは面白かったが、食事は冷えて不味かったとならないためにも、観るときと食べるときをきちんとわけましょうね。

最後に・・・

アンダー・ザ・ドームを観始めたばかりですが、先の展開が気になるいい作品と思います。

１話目でこんなに引き込まれる海外ドラマは、『ウォーキング・デッド』や『ブレイキング・バッド』以来です。

本作は面白いという言葉の表現よりも、自然と興味がそそられて気がついたらその世界に引き込まれてしまった！という言葉の表現のほうが正しいのかもしれません。

なんせ本作の１話目は、スウェーデン版『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』を手がけたニールス・アルデン・オプレヴが監督を務めていますからね。

これを聞いて私も納得。

どおりで話のつくりが上手すぎると思いました。

これから第二話目と続けて観る予定です。（もちろん、今度はリビングではなく自分の部屋で。笑）

↓↓↓アンダー・ザ・ドームを観たい方はこちら↓↓↓

シーズン１とシーズン２と観終わったら、今度は感想のほうを書きますね。

最後に一点、くれぐれも食事中のご視聴は控えてくださいね。

では×②、今日は以上です。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

また次回もお楽しみに♪