ガッカリ感がハンパない！実写映画版【攻殻機動隊】に登場する公安9課のメンツの写真をご覧ください

こんにちは！オーサム（@awesome8v8）です。

少し前になりますが、実写映画版『攻殻機動隊』こと『Ghost in the Shell』に登場する公安9課のメンツの写真が、ネット上に出回ったのを目にしました。

以前当ブログで、『攻殻機動隊』の主役・草薙素子役にスカーレット・ヨハンソンが起用されたことに対して、異端のない意見を書いていますが。

そのとき彼女が草薙素子役を演じることに大賛成でした。

見た目もスタイルも申し分なく、草薙素子そのものと思えました。

けれども！！

今回、公安9課のメンツの写真がネット上に出回るやいなや、普通にガッカリ。

”えっ！？、あなた誰？、新しい登場キャラクターなのかな？”

とか、めっちゃ思うわけですよ。

実際に見てもらえると、みなさんもボクの気持ちをわかってくれるはずです。きっと。

それでは今からは、ボクの気持ちをガッカリさせてくれた公安9課のメンツの写真とともに、ツッコミを交えて紹介していきたいと思います。

草薙素子（スカーレット・ヨハンソン）

あら素敵。原作キャラクター同様、セクシーな美貌に加え強さを兼ね備えている雰囲気を醸し出しています。スカーレット・ヨハンソンに死角なしって感じです。

彼女が見たいがために、日本での公開初日にボクは、コーラーとポップコーンを両手に劇場に座っていることでしょう。

ちなみに日本での公開日は未定ですが、全米では2017年3月31日に公開される予定です。

イシカワ（Lasarus Ratuere）

 すごく惜しい感じがしてならない。

チリチリヘアーでなければ、もっとよかったのに・・・。

うーん、じつに悔やまれます。

トグサ（チン・ハン）

まず思うのが、黒髪に違和感をおぼえます。

すかさず”黒髪じゃねぇし！”と、ツッコミを入れずにはいられません。

それに、ネクタイのセンスもどうかと思いますけど。

失礼ですが、もっとイケメンであってほしかった。なぁ。

サイトー（Yutaka Izumihara）

どこの斎藤（サイトー）さんですかね。

さすがに角刈りはないです。これじゃ、見た目中国マフィアじゃない？

髭が伸びるのはわかるけど、社会人として”整容面もっと整えようね！”とすごく伝えたい。

無精髭生やしていい奴とダメな奴と、もっと区別をつけるべきだよね。

ボーマ（Tawanda Manyimo）

見た感じ痩せているし、ここまで黒くないし、髪チリチリだし。

義眼だけ似せてそれ意外見た目全然ですから、原作キャラクターのボーマとこんなにもかけ離れてしまっては、映画の期待値は段々下がる一方です。どうしたものか。

バトー（ピルウ・アスベック）

おいおい、義眼は一体どこへ置いてきた？と、ただただ疑問しか浮かばない感じの容姿。

髪色はよくてもリーゼントのようなヘアスタイルが、バトー感を一気に台無しにしてます。

なんだかな〜。原作で結構好きなキャラクターだけあって、ガッカリを超えてもう言葉になりません。

荒巻太輔（北野武）

えっと、”いつの時代の歴史的人物ですかね”と、言いたくなる容姿。世界のビートたけしとはいえ、金髪もいただけません。また新たに『座頭市』でも製作するつもりですかね。

まだトレンディエンジェル斎藤さんのほうが、荒巻課長に似てますよ。（ヘアーだけは）

それに装いが古めかしく、まるで戦時中の写真のようです。

荒巻課長といえば、頭部中央が整備された円形ハゲが売りなんですけどね。残念です。

さいごに

公安9課のメンツの写真について、不安しか残らないレベルのものですが、まだガッカリするのは早いのかもしれません。

見た目はガッカリでも、もしかするとしぐさや口調などは原作キャラクターにそっくりかもしれません。

どこまで原作キャラクターに近づいているのかわかりませんが、実力のある出演者ばかりと思いますから、期待を胸にきたる公開日を待ちたいと思います。

今日はここまで！

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。

また次回もお楽しみ♪

オーサムの思うこと

オーサム

早く予告映像を観させてくれー！