人生で一番最高の映画を選んでみました!
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こんにちは!オーサム(@awesome8v8)です。
突然ですがみなさんに質問です。
今まで映画を観てきたなかで、”人生で一番最高の映画”はありますか?
2分間考えてみてください。
・・・。
ひとつだけ選ぶのって、とても難しいですよね。
「あれも面白かった!これも面白かった!」などなど。
今まで多くの映画を観てきてそのなかで選ぶわけですから、多くの迷いが生じるかと思います。
もしも、いっぱいあって選べないという方は、とにかく最高の映画と思うものをまずは5本に絞ってください。
で、5本の次は3本を選び、3本選んだあとはオリンピックのメダルのように金メダル・銀メダル・銅メダルと順位をつけてみてください。
そうすることによって、いくらかは選びやすくなるかと思います。
実際ボクは、この方法で選んでみました。
たとえばボクが選んだ作品は、
『ドラゴン・タトゥーの女』(2011年)
『インポッシブル』(2012年)
『ものすごくうるさくて ありえないほど近い』(2011年)
『マーヴェリックス/波に魅せられた男たち』(2012年)
『ワイルドスピード SKY MISSION』(2015年)
の5本で比較的新しい作品でした。
そこから3本に絞っていくのですが、正直いってどれを残すかで迷いました。
5本挙げるよりかは、3本絞るほうがボクにとっては難しくその分一番時間を要したところでもあります。
で、結局選んだ3本というのが・・・。
の、この3つです。
どうしてこの3つなのかという理由もきちんとあって、そちらについても説明をしています。
最後に3つのなかから、”人生で一番最高の映画”をひとつ選んだのですが、ボクが選んだ作品は・・・
ずばり!!!
です。
では今からは、どうして”人生で一番最高の映画”に『ドラゴン・タトゥーの女』を選んのか。
作品に対する溢れんばかりの想いと共に、その経緯についてブログに綴っていきたいと思います。
観て楽しい!観て学べる!最高傑作の映画
ドラゴン・タトゥーの女
人生最大で最高の作品といえば、この作品以外考えられません。
この先もきっと、この映画を超えるものとは出会えることはないと思えるほど、ボクの人生に影響を与えてくれた作品です。
そう思うのは、ボクの好きな要素が多く含まれているからという言葉に集約されます。
ボクの欲求すべてを満たしてくれる作品で、たとえば「パソコン、ハッカー、バイク、仕事、サスペンス、エロ」この6つのキーワードが見事に含まれています。
本作で使われているパソコンはボクが所有している同じメーカーのMacで、しかも同じ15インチのMacBook Pro Retina。
このMacBook Pro Retinaを使う姿が超サマになっていて、「command + tab」でApp の切り替えを行う単純な操作ですらカッコよく見えてしかたがありません。
もうね、リスベットの一つひとつの動作が、カッコよすぎていちいち癇に障るわけです。
彼女のパソコンさばきを見てしまったわけですから、真似しない手はないと思いさっそく次の日にはショートカットキー導入ですよ。
さらにリスベットが事件の調査で図書館へ訪れたとき、Macの画面に映るテキストエディターがこれまた超絶カッコイイわけです。
黒背景に白字のスタイルで、これぞハッカーというイメージが全面的に溢れていて、所詮おままごととわかっていても普段文章入力をするときは黒背景に白文字スタイルを使うようになりました。
こりゃ目に優しいと思いましたし、ハッカーの雰囲気を味わうことができました。
続いてリスベットが乗るバイクも大型と思いきや中型で、中型免許をもっているボクにとって手の届く範疇であることがわかっただけでも妙な嬉しさを抱いたことを今でも覚えています。
バイクを買えば、ボクもリスベットと同じ雰囲気を少しでも味わうことができるのかとただ、ただ、妄想を膨らませては楽しんでいました。
これは好きな芸能人が身に着けている服やアクセサリーを見て、つい真似したくなるというような気持ちと同じ感覚です。
まぁ、一番わかりやすいと思うたとえはコスプレなのかな。
そのキャラになりたくて、同じ服装や髪型、しゃべり方までも真似をしてしまうほど、もう大好き過ぎてたまらないという域に到達している状態です。
そのほかリスベットとミカエルの仕事っぷりには、痺れるものがありました。
リスベットはITと電子機器、それに加え天才的な頭脳を駆使し、ミカエルは闇の大物実業家の武器密売をスクープするほどのリサーチ力を駆使して難解事件に挑みます。
お二方とも自身の持ち味を生かしながら事件の解明を進めていくのですが、結果を出すまでがこれまた早いのなんの。
特にリスベットは、天才的な仕事っぷりを見せてくれます。
デジタルとアナログのどちらも駆使しますから、彼女のようなハッカーになりたいと誰しもが思うはずです。きっと。
残り2つのキーワードについては、エロはリスベットとミカエルの大胆なベットシーンが含まれていることと、サスペンスは事件解明までの見せ方がとても上手で終始飽きさせないつくりだったということです。
以上のことからボクが観たかったのはこれ!と思える作品で、何度見ても飽きさせない最高の一本です。
予告編
参照:https://youtu.be/BGFNTbw_eLA
さいごに
”人生で一番最高の映画”といっても、そのとき観たタイミングや時代によって変化するものだと思います。
しかしボクの場合、かれこれずっと最高の映画は『ドラゴン・タトゥーの女』であることに変わりありません。
気持ちが沈んでモチベーション上がらないとき、物事がうまく運ばないとき、仕事で自信をなくしたとき、このような状態のときにボクは本作を観ることが多く何度も助けられました。
教養映画であり、心の栄養素的なものになっています。
うまく伝えられたかわかりませんが、ボクを構成している映画のひとつでありボクと似ているなぁとフィーリングで感じた方は、ぜひおすすめですので見てみてください。
それに『ドラゴン・タトゥーの女』以外のほかの4作品もおすすめですので、気になる方はチェックしてみてください。
・『ドラゴン・タトゥーの女』→今すぐ見る
・『インポッシブル』→今すぐ見る
・『ものすごくうるさくて ありえないほど近い』→今すぐ見る
・『マーヴェリックス/波に魅せられた男たち』→今すぐ見る
・『ワイルドスピード SKY MISSION』→今すぐ見る
今日はここまで!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
また次回もお楽しみ♪
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