1990年代のエロい映画11選
こんにちは!ここ最近海外ドラマ『キリング/26日間』にどっぷりとハマっているオーサムです。
その影響もあって、今月は現時点で12本の映画(海外ドラマを含む)を観てます。
この本数が凄いのか、凄くないのかの判断はさておき、今回は年代を代表する”エロい映画シリーズ”と題しまして、さっそく1990年代のエロい映画を紹介します。
このシリーズものは今回で3回度になりますが、以前紹介した1970年代や1980年代のエロい映画の代表作を知りたい方は、どうぞこちらからご覧ください。
イヤー・オブ・ザ・ガン(1991年)
イタリアの極左テロ組織・赤い旅団がモチーフとなった、マイケル・ミューショーの同名小説を映画化したスリラー映画です。
主な出演者は、シャロン・ストーン、ヴァレリア・ゴリノ、アンドリュー・マッカーシー、ジョン・パンコウの4名になります。
で、注目の人物はシャロン・ストーンです。
端麗な顔立ちに豊満なバストをした彼女の姿が印象的で、本作で見せた激しい濡れ場シーンはとてもセクシーです。
バストもろ出しには思わずドキッとしちゃいました。
「戦闘的美女」好きな人は必見の作品です。
予告編
参照:https://youtu.be/yA-Bzzgu6uc
ジャングル・フィーバー(1991年)
中流階級の黒人男性と、労働者階級のイタリア系白人女性の不倫をテーマにした映画。
本作は人種差別といった重たいテーマを取り扱っているのですが、どんよりとした重みを感じず都会的でホームドラマのような明るいタッチで描かれているのが特徴です。
監督はスパイク・リーが務め、「ブレイド」でお馴染みのウェズリー・スナイプスや本作がデビュー作のハル・ベリーに、当時は無名のサミュエル・L・ジャクソン、何気にセクシーなアナベラ・シオラが出演しています。
また監督も自らサイラス役として、映画に出演しています。
不倫はイケないとわかっていても、フィリッパー役のウェズリー・スナイプスとアンジェラ役のアナベラ・シオラが刺激を求め愛し合う2人の姿には、観る側としても燃え上がるものがありました。
なんで?と言われても、不倫だからとしかいいようがありませんが、そのほか燃え上がるシーンはこれだけに留まりません。
母親から奪いとった家具を売り捌いた金で麻薬を買う兄と、それを責める弟に「何故、そこまでして俺が麻薬をやるのかって?それはな、俺がジャンキーだからだ!!!」と気迫あふれるサミュエルの演技が脳裏に焼きついて離れません。(笑)
予告編
参照:https://youtu.be/dIQUZQrtJzc
愛人/ラマン(1992年)
マルグリット・デュラスのベストセラーとなった自伝的小説を映画化したラブロマンス映画。
タイトルは愛人(=フランス語でラマン)となっていますが、内容は貧しい15歳のフランス少女と華僑の中国人青年との純愛物語になります。
学校の教科書に載るような文学作品で、純文的な味わいが映像に落とし込まれているあたりに作りの良さがうかがえます。
なによりジェーン・マーチの裸体は美しく、ストーリーのなかで2人が会うたびに密度が増していくラブシーンは、エロさを超えてもう芸術品でした。
この映画では、濃い性描写が物語に欠かせないものになっていて、ふんだんに含まれています。
ジェーン・マーチは、小柄で細くきゃしゃな体をしていて息をのむほどの美少女ではありませんが、突き出た唇が妙に印象に残る危うい色気があります。
その部分に大半の男性は、エロスを感じるはずです。
お金と性的な欲求だけで中国人と寝てしまう少女。
彼に惹かれていると気づいているのに、素直になれずいろんな理由をつけて自らの気持ちを隠します。
しかし自らの本当の気持ちに気づいたとき、彼は側にいないという展開。
やるせない気持ちを抱えながら生きていく少女の悲しく切ないストーリーが、観る者の心から涙がにじみ出てしまいます。
無料動画(※2015年10月5日現在、無料で公開中)
参照:https://youtu.be/XuIAfRFDvCw
氷の微笑(1992年)
シャロン・ストーンの大胆な演技が話題を呼んだエロティック・サスペンス映画。
一躍彼女の名は世界中に広まり、同時にセックスシンボルの切っ掛けとなりました。
なかでも、取調べ室で男性たちを翻弄するためにノーパンで足を組み替えるシーンは、股間が見えるか見えないかで大きな話題となり、映画史上もっとも一時停止が多かった作品として有名となりました。
もちろん、そのほかにも官能シーンはたっぷりあって、彼女の魅力が存分に味わえる内容となっています。
この時の彼女は30代前半ですが、一番脂が乗っている時期といいますか、美貌とスタイルの良さには男性の誰もが釘付けになるのは間違いありません。
ストーリーは二転・三転しますが、妖艶なヒロインに惑わされていくマイケル・ダグラスの哀れな姿を観て男性であればきっとわかってくれるはず、です。
予告編
参照:https://youtu.be/OdoGXGHYJfM
ボディーヒート(1992年)
ドリュー・バリモア演じる小悪魔アイヴィーが己の欲望のおもむくままに、幸福に暮らしていた一家を崩壊させていく姿を描いたエロティック・サスペンス映画。
当時17歳だったドリュー・バリモアですが、本作では惜しげもなくヌードを披露しています。
その姿はとても美しくエロティックでいて、思わず揉みたくなるほどいい乳房をしています。
ストーリーは幸せな一家を崩壊させるとありますが、アイヴィーというかドリュー・バリモア自身の魅惑にハマり込むのも無理ないかと思います。
だって17歳の身体ですよ。
ロリータ好きというわけではありませんが、貴重なドリュー・バリモアの当時のヌード姿は一見の価値ありです。
また、子役時代のレオナルド・ディカプリオも出演しているのも、本作の見どころポイントでもあります。
予告編
参照:https://youtu.be/7AA_OzWyBqs
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